カテゴリ:弁護士の仕事

「弁護士×ビジネスコーチ」という価値提供

弁護士の仕事

弁護士としてクライアントに接するとき、 「法律ではこうなっています」とアドバイスします。 これは専門家として当然のスキルです。 でも、大切なのはそのあとです。 「だからこうしなさい」では押しつけがましい。 かといって「あとはご自身で考えてください」ではすごくさみしい。 そうではなくて、 「一緒に考えましょう」 「今、一番に優先したいことは何ですか」 「そもそも、何を目的としていたのでしたっ...

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個人事業主こそ弁護士を顧問につける理由

弁護士の仕事

個人事業主の方は、自ら事業を営み、自ら仕事を開拓し、自ら自分を率いる経営者です。 コンサル、デザイナー、IT、建築請負…どの方も、自分のやりたいことを仕事にし、本業で高いパフォーマンスを発揮し、お客様に喜ばれる仕事をなさっています。 やりたいことを仕事の域まで高めることは、たやすく実現できることではなく、自らが決めた道を切り拓いていく行動力に、いつも私は敬服しています。 と同時に、個人事業主の...

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定期的ミーティング実施中!(顧問契約)

弁護士の仕事

顧問契約を頂いている会社様にもっとお役立ちをしたいという思いから、1か月~数か月ごとに個別ミーティングを実施しています。 「何かあったらご相談ください」という従来の弁護士サービスは、弁護士として受け身ですし、相談する方も遠慮がち億劫(おっくう)になりがちです。 そうではなく、もっと私の方から役に立つことを提供しよう、そのためには「場づくり」から始めようと考え、相談事の有無にかかわらずミーテ...

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エグゼクティブコーチング

弁護士の仕事

「経営者の判断と行動に、納得と自信を促したい」 そういう思いでエグゼクティブコーチングに取り組んでいます。 弁護士としての法律アドバイスに加え、経営者の決断にエンパワメントしたい。 そんなお役立ちを実践しています(^^) ビジネスコーチ  

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弁護士の仕事・その15「自己発電する力」

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「人のトラブルばかり聴いていて、自分もつらくならないですか?」 「人のトラブルばかり扱っていて、自分もいやな気持ちにならないですか?」 という言葉を多く頂きます。 それはないです。 トラブルは、ご本人にとっては「マイナス」の状態ですが、 弁護士にとっては、「プラス」の状態にもっていくための出発点です。 トラブルはあくまで出発点でしかなく、それ以上悪くはなりません。 そこからどうやってゼロに...

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弁護士の仕事・その14「感情をコントロールする力」

弁護士の仕事

弁護士を突き動かすのは感情です。 「そんな理不尽なことがまかり通ってはいけない!」 「これは何とかしないとまずい!」 という、「怒り」「憤り」の感情であることが(私の場合)ほとんどです。 感情があるから理屈を探し、情報を探し、一気に書面を書き上げる、そんな順番です。 「この依頼者を何とかしたい」という揺るがない気持ちが弁護士を動かします。 けれど、感情に任せて顔も頭も熱くなってはだめです。 ...

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弁護士の仕事・その13「予防する力」

弁護士の仕事

「何かあったらお願いしますね」 この言葉、弁護士にとって、実はとっても心配な言葉です。 何かある前に相談してほしい。。。(心のつぶやき) 医者にたとえると、「肺炎をこじらせたら来ますね」に聞こえます。 悪寒がした時点で来てほしい。。。(心のつぶやき) トラブルが自分の手に負えなくなったとき、たしかに弁護士は本領を発揮して奮闘します。 知恵をふりしぼり、歯をくいしばって何とか苦難を乗り越えま...

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弁護士の仕事・その12「準備する力」

弁護士の仕事

敵対する証人への尋問のことを、反対尋問といいます。 反対尋問は難しいです。 反対尋問で弁護士が行うのは「質問」であって「雄弁に語ること」ではありません。議論でもありません。 語らずに質問だけを行い、それだけで視聴者(裁判官)に真実のストーリをイメージさせることなど、日常生活では経験しません。でも、法廷ではそれを実現しなければなりません。 「こう答えてほしい」「ここで答えに詰まってほしい」など...

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弁護士の仕事・その11「伴走する力」

弁護士の仕事

労働審判はいいです。 プロセスが見えるし、解決まで早いし、ご本人が裁判官と直接対話ができます。 普通の訴訟だと、最初の数回は、裁判所に行っても、「では次回までに反論書面を用意します」だけで終わってしまい、それを1か月に1回のペースでやってるから、なかなか進みません。 数か月たって双方の言い分が出尽くした頃に、ようやく裁判官が「そろそろ和解の話をしましょうか」となります。ですので、依頼者として...

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弁護士の仕事・その10「嗅ぎとる力」

弁護士の仕事

裁判官は、判決になるまで、判断内容を教えません。 審理の途中で「君は勝つよ」とか「君は負ける」などとは言いません。 当事者双方が言い分や証拠を出し尽くした後に、初めて最終判断としての判決を書くのだから、中立公正の建前にたつ裁判官としては当然です。 けれど、実際には、裁判官の心の中(心証)は、判決を書くときに突然完成するのではなく、訴状を読み、証拠を眺め、審理が進んでいくなかで徐々に作られてい...

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